中3英語:関係代名詞(目的格)のまとめ

1. 関係代名詞(目的格)の基本

関係代名詞は、直前にある名詞や代名詞(先行詞)を
うしろから詳しく説明(修飾)する働きがあります。

先行詞による関係代名詞の使い分け

先行詞 主格 目的格
人 who / that that
もの・動物 which / that which / that

2. 例文でとらえる

 

This is a book which I read yesterday.(これは私が昨日読んだ本です。)

主文: This is a book.(これは本です。)
修飾部分: I read yesterday(私が昨日読んだ)

仕組み: 「I read yesterday」が前の名詞 a book(先行詞)を詳しく説明しています。

 

3.2つの文を1つにまとめる

 

2つの文を1つにまとめる方法関係代名詞を使うと、2つの文を1つの文に結合できます。

文の構造によって2つのパターンがあります。

パターン①:文末の目的語・補語につなげる場合

 

名詞(先行詞)が文末にある場合のつなげ方です。
元になる2つの文:This is the man.(こちらがその男性です。)
I saw him in the park.(私は公園で彼を見ました。)

作成手順:後ろの文の him は前の the man(人)を指しているため、
him を that に変えて文頭へ移動させる

that I saw in the park

 

先行詞をのthe man の直後にくっつける(※元の him は消去する)

完成文:This is the man that I saw in the park.(こちらは私が公園で見かけた男性です。)

 

パターン②:主語の直後につなげる場合

名詞(先行詞)が前の文の「主語」である場合のつなげ方です。

元になる2つの文:The book is interesting.(その本は面白い。)
She wrote it last year.(彼女は昨年それを書いた。)

作成手順:後ろの文の it は The book(もの)を指すため、
it を which に変えて文頭へ移動させる
which she wrote last year

先行詞である主語 The book の直後に挿入する(※元の it は消去する)

完成文:The book which she wrote last year is interesting.(彼女が昨年書いたその本は面白い。)

ポイントの整理2つの文をつなぐときは、
先行詞(説明したい名詞)の位置に合わせて挿入場所を決めるのがコツです。

・文末の名詞を修飾するパターン

主語+動詞+補語  [関係代名詞 (       )].
主語+動詞+目的語 [関係代名詞 (       )].

 

主語(文頭)を修飾するパターン

主語 [関係代名詞(      )]+動詞+補語.
主語 [関係代名詞(      )]+動詞+目的語.