2026年10月10日 尼崎市は市制110年を迎え、
日鉄鋼板SGLスタジアム尼崎で記念式典が開催されました。

その掲示の資料から、
尼崎の歴史を見てみたいと思います。

1900年代 工業都市尼崎がはじまり。

1874年  官営鉄道が開通。
尼崎の地域には神崎駅が設けられる。
1889年  尼崎町、小田村、大庄村、立花村、武庫村、園田村が発足

日本で産業革命が起こり、近代工場が各地に建てられます。

1891年 尼崎紡績が操業開始。

1905年 阪神電車が敷設

1909年 旭硝子(現ACC株式会社)が設立

1916年 尼崎市が誕生

1916年 大日本セルロイド

1909年から1920年代にかけて労働者が3000人から9000人に急増
1917年 創業者 久保田権四郎が久保田鉄工所尼崎工場を開設

1918年 関西ペイント

1919年 住友伸銅尼崎工場 開業

1920年 日本スピンドル製造所 神埼工場

阪神急行電鉄 神戸線開通 塚口駅を開業


1920〜1940年代 自動車の登場 北部が宅地開発が進む

1922年 塩野義商店 杭瀬工場

1936年 園田駅を開業

1937年 武庫之荘駅を開業

1941年 太平洋戦争が勃発

1944年 政府は国民学校初等科の児童の疎開を決定
多くの子どもたちが親元を離れ疎開生活を送る。


1960〜2000年代

製造業が大きく成長 機械工業も大きく伸びる。

公害問題が深刻化 ぜんそくなどの健康被害が増加

1970年代以降 国道43号線 自動車の排気ガス 市南部に大気汚染が深刻化

1995年 阪神・淡路大震災が発生

推定震度6
死者 49人
負傷者 7,145人
住宅被害 全壊  5,688棟
半壊 36,002棟

2010年 尼崎市と市内の産業界、金融機関が共同で「ECO未来都市・尼崎」を宣言

2013年 国の「環境モデル都市」に選定される


2016年 市制100周年

2018年 「本当に住みやすい街大賞2018 in 関西」 を受賞

2019年 尼崎城開城

2020年 新型コロナウイルスが流行

2022年 中学校給食がスタート

2025年 ゼロカーボンベースボールパーク誕生

2026年 市制110年

戦前から鉄道や駅、工場などが開業。

戦後、高度経済成長期を迎え、
製造業や機械工業が発展し、人口も増加。
大気汚染など公害問題に直面し、
環境改善、緑化運動を推進。
工業都市から暮らしやすい生活都市へ
変化していっていることが伺えます。。

最近では、
阪神尼崎駅前の中央公園
大物公園、南の口公園の整備が行われていますね。

 

式典の様子を少し

松本 眞 尼崎市長

尼崎市出身の市制100周年PR大使 福留 光帆さん

110の人文字に参加してくた 未来を担う子供たち

素敵な演奏を披露して盛り上げてくれた

市立尼崎高校と尼崎双星高校の吹奏楽部の高校生たち

式典では多くの方々が
「これからの夢」「尼崎の未来」に対する想いを
語っておられました。

「子供たち、若者、現役世代、お年寄り、
すべての世代が暮らしやすい街に」
こういった強い想いを感じられる式典でした。