三人称単数現在形を乗り越えよう!
中学1年生では、主に2学期に3人称単数現在形を学習します。
この単元は多くの人がつまずきやすいポイントです。
でも心配しないでください。
じっくりと根気よく取り組んでいけば、
きっと上手に使いこなせるようになります。
まず3人称単数を理解するために「単数」からいきましょう。
単数とは物が1つ、人が1人のことです。
気をつけなければいけないのは、主語を示す語に「and」が入っている時です。
Ken and I〜のように人を表す言葉に「and」が入っていると
「健と私」というように複数を表し、単数ではありません。
次に3人称を説明します。
私、私たちを 1人称といいます。
あなた、あなたたちを 2人称といいます。
この「私、私たち、あなた、あなたたち」 以外を3人称と言います。
現在の文で、主語が3人称でかつ、単数の時には、
動詞の語尾が変化します。これが3人称単数現在形の文です。
1 私はテニスをします。I play tennis.
2 彼はテニスをします。He plays tennis.
2つ目の文の主語 He は3人称単数なので、
一般動詞「play」の語尾にsがつき「plays」となります。
この「s」のつけ方にもいくつかあります。
普通の語は、ただ単にsを後ろにつけます。
一般動詞の語尾が s,sh,ch,o などの際には「es」がつきます。
例
wash ⇒ washes
teach ⇒ teaches
go ⇒ goes
子音字+yの時には yをiに変えてesとなります。
子音字とは何でしょうか?
アルファベットの文字には母音と子音があります。
日本語の あいうえお に似た音 「a,i,u,e,o」などを母音といい、
それ以外を子音と言います。
動詞の最後の文字がyでその前の文字が子音字である時、
yをiに変えてesと続けます。
study ⇒ studies
try ⇒ tries
注意点は、stay,enjoy,play などは
語尾にyがありますが、その前の文字に 「a」,「 o」 , 「a」がきているので、
yはそのままでsをつけます。
例
stay ⇒ stays
enjoy ⇒ enjoys
play ⇒ plays
間違えやすい動詞はこの3つなので、
この3つをまず押さえておきましょう。
haveは特別な変化をし、hasになります。
現在の文で主語が3人称単数の場合には、
一般動詞の語尾に、「s」や「es」などをつける。
このことを常に意識して、文を作ることが大切です。
この3人称単数の「s」などをつけるか、つけないかが、
最初はすごくわかりにくく感じてしまいます。
ここを考える際には
現在の文で主語が「I」と「you」と「複数」以外のとき
と押さえておくと、少しわかりやすくなるでしょう。
主語が「I」であるか「you」であるかは、
文を見れば、確認できます。
複数かどうかも、比較的確認しやすいです。
あと大半は
he 男性一人、
she 女性一人
it もの1つ
に置き換えられることが多いです。
heになるもの father , brother , uncle , son grandfather Mr.〜
sheになるもの mother, sister , aunt ,daughter , grandmother, Ms.〜
一般動詞の語尾の変化の仕方を覚えること。
主語が3人称単数かどうかを見極めること。
この2つに意識を集中して取り組んで下さい。


