公立進学コースの小学6年生が
5月、6月で学ぶ単元をお知らせします。
算数
線対称
線対称な図形とは。
対称の軸
対応する点、対応する線、対応する角
線対称の図形の書き方
点対称な図形
点対称な図形とは
対称の中心
対応する点、対応する線、対応する角
点対称な図形の書き方
分数のかけ算
分数×分数
帯分数 整数の混じった計算
3つの分数のかけ算
分数のかけ算の利用
分数のわり算
分数÷分数
帯分数のわり算、×と÷の計算
分数とわり算と利用
分数といろいろな計算
分数の四則計算
整数、小数と分数の計算
分数と割合
このように算数では分数の計算を主に学習します。
かけ算、わり算だけでなく、足し算、引き算の混ざった四則計算、
整数、小数、分数の混ざった計算も練習します。
また、計算の工夫についても取り扱うので、
計算力を鍛えることができます。
国語
指示語、接続語
漢字の音と訓
二字熟語の読み、重箱読み 湯桶読み
同音異字 同訓異字 同音異義語
心情をとらえる
直接的な表現
登場人物の発言
登場人物の行動や様子
情景から人物の気持ちを考える
文の成分
主語、述語、修飾語、接続語、独立語
文節と文節の関係
主語・述語の関係
修飾・被修飾の関係
並立の関係
補助の関係
国語では、文章読解で良く問われる、指示語、接続語に
ついて学びます。
国語の文章問題では、「これの指す内容は何ですか」といった指示内容を問う問題や、
「空欄に適する接続語を入れなさい」といった、接続語を問う問題が多く見られます。指示語、接続語について理解を深めることで文章を読み解く力が育ちます。
文の成分についても学ぶことで、
文の仕組みや構成について理解を深めることが出来ます。文の成分は中学1年生でも学ぶ内容ですが、小学生のうちにじっくり学んでおくと、中学生になった時に理解しやすくなります。